福島県飯坂町「澤田屋」で修業し、東京、神奈川の和菓子専門店で研さんを積んだ武田孝夫（創業者）が、菓子職人として「日立パン（日立木材地所）」に招かれ数年の会社勤めのあと、日立市鮎川町に昭和42年9月「たけだ菓子店」として創業しました。
当時の看板商品は「長崎カステラ」と「蒸し饅頭」「大福もち」などでした。
昭和50年代には洋菓子も始めて「たけだ和洋菓子店」となりました。
平成7年に有限会社　菓匠たけだとなり、平成11年に日立市田尻町に菓匠たけだ田尻店をオープンしました。
平成21年7月に組織改編し、株式会社菓匠たけだとなりました。
平成28年2月　約50年続けた菓匠たけだ鮎川店を隣の敷地に移転新築し、リニューアルオープンしました。

茨城県菓子工業組合会員
茨城県洋菓子協会会員
日立商工会議所土産品推奨店
日立市観光物産協会会員